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管理人の雑記。 ところにより鋼やTRPGの萌えも語ります。
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なんてゆーか、最近こっちではなくてみくちにばっかり書いてるひいらぎです。
まあ、あっちは基本的に雑記とかが多いので。


そんな私ですが、ここ半年ほど歯医者に通っております。
残せそうな歯は根っこの処置をして詰めて、かぶせてもらい。
残せない歯は迷いなく抜く。

結局、上下の奥歯(親不知含めて)七本抜いてもらった計算になりました。
麻酔も切れたのでちょっと痛いです。痛み止め飲んでるからずいぶんとマシですが。

約一月に一本抜いてる計算だ。すげぇ。


そして、何とかアンソロ原稿も終わらせたので、心置きなく藤崎隼人妄想で突っ走ろうと思います(真顔
まずは形にしないとな……。

そういえば。
前、みくちに知人限定であげた散文(書きたいところだけ書き出しただけ、ともいう)があったので、
恥を忍んであげてみる試み。
かなりえろい部分かと思われますので、背後に注意してお読みくださいまし。
……まあ、最後までやっちゃいないがな!(それは




=======================


 咄嗟にとった行動は、自分の右手の甲に噛み付くことだけだった。
 喘ぎ声を聞かれたくなくて、きつく目を瞑って、噛み付いた手の甲に血がにじむほど歯を立てて、襲い掛かってきた絶頂のあの感覚をやり過ごす。
 それは、ほんの数秒のはずだった。だが、ずっと長い時間にも思えた。
「……っ、は、ぁ……っ」
 やがて全身から力がどっと抜けて、ぐったりと椅子に凭れ掛かった。上等な革の滑らかな感触が火照った肌に心地いいが、そんなことに構ってもいられない。
 今は昼間で。
 しかも彼が使用しているオフィスの中で。
 ドア越しには、微かに人の気配があって。
 真昼間から、こんなことをしているという事実に、惨めなほどの羞恥心と、どうしようもないほどの興奮がない交ぜになって、徐々に理性が削り取られていくのを感じていた。

「声は、抑えたんだな」
 ふと、下の方から声がした。いつもの無機質なそれとは違って、どこかからかうような。
 けれど、その声は何よりも自分がよく知っている。いつもよりも低く掠れた声音は、信じられないほど甘い。
 肩で息をしながら、文句のひとつでも返してやろうと見下ろして。
 少しずつ収まってきた身体の火照りが、またぶり返した気がした。
 端正な彼の顔に、いくつかの雫が落ちていた。
 形のいい筋の通った鼻梁にも、細く整った顎にも。
 そしていつも表情を隠すように掛けている、トレードマークとも言えるミラーシェイド、にも。
 それが何なのか、判らないほど自分は純粋ではなくなってしまった。彼のせいで快感を知って、身体の奥深くまで貫かれて抉られる悦びを覚えてしまったから。
「あ、ごめ……っ」
 慌ててぬぐおうとした右手を、こともなげに掴まれた。掴んだ手首を離さずに、彼はただ一言しか言わなかった。
「手で拭うのか?」
「あ、当たり前だろ」
 だって、自分が汚してしまったのだ。そういえば、あの瞬間、左手が彼の肩を思い切り掴んでいたような気がする。そのときに、顔にぶちまけてしまったのだろう。
 ふむ、と小さく息を吐いた。彼は、何か考え事をしているかのように、目を伏せる。
 だが、こういう時の彼は、いつもろくでもないことを考えている。それに気がついたのは、この関係を持つようになってしばらくしてからのことだ。
 と、次の瞬間、鼻につく柔らかく甘い香りを自覚した。
 それがいけなかった。身体の奥がずくんと熱くなって、今しがた達したばかりの冷めた欲情が、再び頭を擡げてきたのだ。
 この野郎、と、内心で毒づいた。体内で特殊な薬品を生成できる能力を持っている彼ならば、催淫成分を含んだ物質を体外に放出することもできるのだ。息を止めていればこの香りを吸い込むことはなかったのに、と思う。
「……そうだな」
 彼は右手を上げた。人差し指でこちらの唇を緩く撫でる。
 発した言葉に、本気で耳を疑った。
「君がその舌で舐めて、綺麗にしてもらおうか」


==========================




……ダメな大人からひどい大人にジョブチェンジしてる……(何それ
えーと、知人の日記で○射がどうのとか書いてたから、ちょっと妄想したらうっかり萌え滾ってしまわれたようです。
そしたら、返信で
『攻が受にするのも萌えますよね』って書かれてしまい、そっちでも超萌えたので書いてみた(どんなだよ

こんなのはダメですか開祖(なぜそこで名指し)(名指しなのか?)

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